2004年10月21日

議論に勝つ!カンタンな方法

仕事でも商談でも、普段の日常生活でも議論は起きる。

勝ったり負けたりする。

そんな議論に勝つ基本的な方法をひとつ。    

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こっちはAである。あっちはAでないと主張する。

部分的にもAでは無いかもしれないといったとたんに議論は崩れだす。

例えば、車同士で接触したとする。

向こうが車線をはみ出していたとする。

こっちは「車線をはみ出していたでしょう。あなたの責任ですよ」と主張する。

相手は、例えば「そんなことはない。あんたもスピードだしていたからこんなに酷くなったんだ」

「そうかも知れない」とこっちが内心おもったとたんに負け始める。

「こっちにも落ち度があったかな?」「スピードをもう少し落としていればよかった」と感じる。
顔に出る。

相手への攻め手が弱まる。

こういうのを部分否定という。全肯定、全否定にくらべてグッと議論の力が弱くなる。

10:0でこっちが有利なのが、5:5に持ち込まれたりする。

事故の折衝、ビジネスの商談、仕事の依頼にかかわる議論。どんな場合でもこのルールは当てはまる。

値引き交渉や、仕入れ交渉でも、こっちが譲歩ラインを決めてそこが絶対と「心底思う」。

心底思っていなければ、崩れ始める。

妥結を考えるラインを決めて、そこに持っていく絵も書いておかないと、決裂する。でも基本は「心底自分が正しいと思うこと」が議論のはじめ。

商談でもともとの想定から押しかえられそうになるたび、このことを思い起こすようにしている。

この全肯定、全否定を教えてくれたのは、日本ディベートの第一人者、北岡先生。



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tatsux at 21:48 │Comments(0)TrackBack(0)

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