2004年10月07日
あなたが達人になる方法?【書評】
学校の役割は「なにもできないところから、上手になるまでの上
達のしかたを学ぶところ」だ。
部活や受験、その他の活動を通して、「上達のしかた」を身に着
けることが、最近いわれている「生きる力」を身に着けるのにぴ
ったりだ。
この時代、親が教えるべきなのは、例えば職人としての技能そのも
のでなくて、それをとおしての「上達のしかた」だ。
上達の仕方とは ブログランキングへ参加を!
達のしかたを学ぶところ」だ。
部活や受験、その他の活動を通して、「上達のしかた」を身に着
けることが、最近いわれている「生きる力」を身に着けるのにぴ
ったりだ。
この時代、親が教えるべきなのは、例えば職人としての技能そのも
のでなくて、それをとおしての「上達のしかた」だ。
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■今回のご紹介本
『「できる人」はどこが違うのか』 斎藤 孝
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 著者はどんなひと?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
明治大学の先生だが、「声にだして読みたい日本語」の作者として
のほうが有名でしょう。このネタをもとにしてNHKでやっている
子供番組をうちの子もみてます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 本書の内容は?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】上達するパターン?
本書での上達の秘訣はは、特定のジャンルでの上達ではなくて、
ある領域の体験が元になって、他のジャンルの事柄にチャレンジし
てもうまく身につけられるようなものののことだ。
上達するには基礎的な三つの力を技にして、活用しながら、自分の
スタイルを築き上げること。
三つのちからというのは「まねる(盗む)力」「段取り力」「コメ
ント力(質問・要約力)」だ。これらは著者の造語。
この三つの力をそれぞれ、ある程度身に着けて、それを活かしなが
ら自分にあったスタイルを見つけて、得意技を探し、そこへ絞り込
んでいくこと。
【2】三つのちから?
「まねる(ぬすむ)力」はカンタンにいうと、上手な人をまねて、
盗むこと。
しかし表面的であるか、そうでないかの違いは、ただカッコだけ、
しぐさだけをまねるだけなのか、その技のなかにある文章や言葉に
なっていないポイントを見つけ出して、自分なりに身に着けるかの
違いになる。
たとえば職人の技を家電品にするような場合、技を言葉にして、ソ
フトに直す翻訳がいる。それが盗むことだ。
「段取り力」は、読んで字のごとく、自分で段取りを組むことがで
きるようになることだ。人をまとめて、うまく動かすようになるの
もこの力に負うところが大きい。
「コメント(質問・要約)力」は質問するにも一定の技量がいると
いうことだ。
質問のウラに、はっきりと課題を捕らえてれば、質問のレベルも高
くなる。
「カンタンにテニスにうまくなる方法はない?」という質問と「ス
トレートのパッシングショットのコツ」という質問では、レベルが
違う。
【3】オレ流です。
上達する間に、すでに述べた3つの力を高めながら、基礎的な力を
蓄える。
そして自分の癖や自分の体の特性、や自分の癖だとか習慣にあわせ
て少しづつ変形して、自分なりのスタイルにしてしまうことになる。
そのなかで、自分なりの得意パターンや技が生まれてくる。自分の
スタイルというやつです。
【4】上達が大事なホントの理由
人は上手に疲れて、上手に眠ると幸福だ。エネルギーがあまって、
イライラして、「キレたり」「むかついたり」などなどよからぬこ
とをする。
くたくたでも本当に好きなことは、またエネルギーがでてきて、楽
しくやれる。
上手に疲れて、心地よくなって眠るためには「上達」が一番だ。
上達するためには、こうすればいいという自分なりの方法論が見出
せている人はジャンルをまたいで、うまくやれる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 本書の「学び」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この本の学びは「自分のうまくなるパターンを見つけ、他のケース
でも使う」だ。
この本では、上達するとても身近な事例としてスポーツをあげてい
る。
スポーツでうまくなっていった過程を自分のものとして、他のジャ
ンルへ応用している。
受験勉強や就職もそうだ。
無意識のうちにこの過程を、誰しもやっているのだろうが、意識的
にやればもっと面白いはずだし、うまくなる。ポイントもしぼれる
ことになる。だれかが言っている「違いを生み出す違い」に集中で
きる。
起業は上手に失敗と成功を繰り返して、それを楽しむ過程だといっ
ていた人がいる。
自分が上達した体験は、心のよりどころになる。成長までの具体的
な道筋をたてたり、パターンを考えたりする。
この本の企画のときのタイトルは「上達の秘訣」。実際に売られた
のは「「できる人」はどこがちがうのか」。このインパクトの差、
わかります?
ちなみの本書にでてくる、「質問力」や「段取り力」は、その後に
単体の本として膨らまして出版しています。面白いネタを小分けに
して、本にしてしまうのは、メルマガの発行回数を増やす手口と同
じだ。
『「できる人」はどこが違うのか』 斎藤 孝
![]() | 「できる人」はどこがちがうのか 斎藤 孝 おすすめ平均 ![]() ☆題名で敬遠せず、是非ともお読みください!! 「できる人はどこがちがうのか」読後感 「できる!」技術Amazonで詳しく見る ![]() |
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● 著者はどんなひと?
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明治大学の先生だが、「声にだして読みたい日本語」の作者として
のほうが有名でしょう。このネタをもとにしてNHKでやっている
子供番組をうちの子もみてます。
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● 本書の内容は?
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【1】上達するパターン?
本書での上達の秘訣はは、特定のジャンルでの上達ではなくて、
ある領域の体験が元になって、他のジャンルの事柄にチャレンジし
てもうまく身につけられるようなものののことだ。
上達するには基礎的な三つの力を技にして、活用しながら、自分の
スタイルを築き上げること。
三つのちからというのは「まねる(盗む)力」「段取り力」「コメ
ント力(質問・要約力)」だ。これらは著者の造語。
この三つの力をそれぞれ、ある程度身に着けて、それを活かしなが
ら自分にあったスタイルを見つけて、得意技を探し、そこへ絞り込
んでいくこと。
【2】三つのちから?
「まねる(ぬすむ)力」はカンタンにいうと、上手な人をまねて、
盗むこと。
しかし表面的であるか、そうでないかの違いは、ただカッコだけ、
しぐさだけをまねるだけなのか、その技のなかにある文章や言葉に
なっていないポイントを見つけ出して、自分なりに身に着けるかの
違いになる。
たとえば職人の技を家電品にするような場合、技を言葉にして、ソ
フトに直す翻訳がいる。それが盗むことだ。
「段取り力」は、読んで字のごとく、自分で段取りを組むことがで
きるようになることだ。人をまとめて、うまく動かすようになるの
もこの力に負うところが大きい。
「コメント(質問・要約)力」は質問するにも一定の技量がいると
いうことだ。
質問のウラに、はっきりと課題を捕らえてれば、質問のレベルも高
くなる。
「カンタンにテニスにうまくなる方法はない?」という質問と「ス
トレートのパッシングショットのコツ」という質問では、レベルが
違う。
【3】オレ流です。
上達する間に、すでに述べた3つの力を高めながら、基礎的な力を
蓄える。
そして自分の癖や自分の体の特性、や自分の癖だとか習慣にあわせ
て少しづつ変形して、自分なりのスタイルにしてしまうことになる。
そのなかで、自分なりの得意パターンや技が生まれてくる。自分の
スタイルというやつです。
【4】上達が大事なホントの理由
人は上手に疲れて、上手に眠ると幸福だ。エネルギーがあまって、
イライラして、「キレたり」「むかついたり」などなどよからぬこ
とをする。
くたくたでも本当に好きなことは、またエネルギーがでてきて、楽
しくやれる。
上手に疲れて、心地よくなって眠るためには「上達」が一番だ。
上達するためには、こうすればいいという自分なりの方法論が見出
せている人はジャンルをまたいで、うまくやれる。
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● 本書の「学び」
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この本の学びは「自分のうまくなるパターンを見つけ、他のケース
でも使う」だ。
この本では、上達するとても身近な事例としてスポーツをあげてい
る。
スポーツでうまくなっていった過程を自分のものとして、他のジャ
ンルへ応用している。
受験勉強や就職もそうだ。
無意識のうちにこの過程を、誰しもやっているのだろうが、意識的
にやればもっと面白いはずだし、うまくなる。ポイントもしぼれる
ことになる。だれかが言っている「違いを生み出す違い」に集中で
きる。
起業は上手に失敗と成功を繰り返して、それを楽しむ過程だといっ
ていた人がいる。
自分が上達した体験は、心のよりどころになる。成長までの具体的
な道筋をたてたり、パターンを考えたりする。
この本の企画のときのタイトルは「上達の秘訣」。実際に売られた
のは「「できる人」はどこがちがうのか」。このインパクトの差、
わかります?
ちなみの本書にでてくる、「質問力」や「段取り力」は、その後に
単体の本として膨らまして出版しています。面白いネタを小分けに
して、本にしてしまうのは、メルマガの発行回数を増やす手口と同
じだ。
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tatsux at 21:53
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1. お客さんの心を知る方法 [ 売れないマーケティングに用はないっ! ] 2004年10月10日 13:30
上達するためには、ちょっとしたコツと気付きがあれば、あとは実行あるのみ。
営業だって一緒ですよ。
2. 計画の要素 [ シゴトと恋に効かせます! ] 2004年10月14日 16:39
計画には三つの要素がある。
業務の「優先順位」を決めること、
時間の「管理」をすること、
そして計画を楽に遂行できるように、
じゅうぶん準備を整えること。
〜 ケリー・グリーソン著「なぜか『仕事がうまくいく人』の



「できる人はどこがちがうのか」読後感






