2004年09月26日

営業も、職人も、起業に成功しないホントの理由

私の周りには、起業で成功しつつある人、成功した人が、4人いる。

失敗した人も1人いる。

成功した人の特徴は、ビジネスの仕組み化にとても注意して起業を進めた事。

失敗した人の理由は?            ブログランキング(= カチッとクリックを!




この人は、私のビジネスの恩師に当たり、いまでも付き合いは深い。

交渉能力はトップクラス、経営数値にも強い。海外経験も長い、営業現場も知っている。
元は開発者でもあるから技術トレンドや生産についての知見も豊富。親分肌のリーダシップ。

メーカーを立ち上げるに必要な能力はほとんどある。

この人くらい実務能力に長けている人は私は知らない。

では、なぜ失敗したか?

本人も言っているが、技術にほれ込みすぎたのだ。

職人や、技術者はそのウリモノに強い自身をもつ。客も「これはすばらしいね」なんていうものだから、
さらに自信満々だ。

ところが、職人がやる商売は、本人が何でもやるような、傾向になりがちだ。自分で製品を作り、自分で売りに行き、自分で勘定する。そして、商売が拡大しすぎて、回らなくなって事業をたたんでしまう。

私の恩師はそこまではやらなかったが、ウリモノにほれ込みすぎて、仕組みを作り上げる前に分解してしまった。今ではそのことをとても反省している。

恩師の名誉のために言うが、ベンチャーつぶしても生き延びているのも、日本ではすごいことだ(アメリカでは当たり前だが)

では、営業はどうか?

営業は、さらに、技術職よりも職人の色合いが強い。「俺がトップセールスなのだ」、「俺の売り上げで会社が持っている」「俺のトークのノウハウで」「俺様の商品知識で..」。

起業して一年以内に80%の会社がつぶれ、さらに5年以内にほとんどの会社がなくなっている理由は、「その道のプロなら、経営もできる」と勘違いすることだという。

では、起業家がうまく事業を継続する重要な「仕組み」とはどんなものか?

ずばり、「自分がいなくてもうまくいく仕組み」のこと。

事業を「自分がいなくてもうまくいく仕組み」にし、なおかつ「自分の事業についての夢」を実現する方法はなにか?

フランチャイズに習って、自分の事業を仕組み化する方法を頭にいれて、起業を考えよう。起業しなくても、自分の会社勤めが自分の「サラリーマン事業」として客観的にみれば、この事業の仕組み化は学ぶことは多い。

仕組み化を学べる本はズバリこれ。ちょっと前まで絶版でした。




はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
マイケル・E. ガーバー, Michael E. Gerber, 原田 喜浩

おすすめ平均
起業家必読書
ビジネスのパッケージ化について
起業しない人にもオススメ!

Amazonで詳しく見る4418036016





tatsux at 20:20 │Comments(2)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ふじの    2004年09月26日 20:43
TBありがとうございました。
この本はよいですね。
私もあれから数回読みました。

これからもよろしくお願いします。
2. Posted by 20代のオーナー業    2004年10月20日 01:04
TBありがとうございまっす!
読んでみますね!

これからもよろしくです!!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
リンクを増やそう!
好評発売中!
表紙小サイズ
ついに発売!
全国240万人のエンジニアにささげます。
エンジニアが「やりたいテーマ」を自らつかむ
方法をお教えします。

最初の1円を稼ぐには?
情報商材 ネットで起業する方法は日々、進化しています。ネットにはいろんな方法論があふれてるけど、一から考えるより、使える方法でスタートしたほうが、結果も早い! この「たった10日でネット起業!てっとり早くネットで稼ぐ!〜完全マニュアル」 はいい内容です。
私は誰?
昔の投稿
記事のカテゴリー
BLOG Link
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: