2004年09月11日

リクルートのナゾ


お金がないから成功できる「波乗り」経営〜不況下で儲けるための「アクティブウェーブ戦略」5つのステップ〜

短期間に成功した企業家にはリクルートの出身の人が目立つ。

冒頭の著書をだした、主藤孝司氏もそうだし、私の友人の佐々木さん
http://www.happyvalue.com/RWEDG/>

も一時、リクルートとかかわりがあった。

私は勤めたことがないが...     ブログランキングへ参加を!


この、起業パワーの秘訣は、

1)起業するように強く勧められること
2)早く退職することを勧められること
3)リクルート自身が新しい事業をどんどん立ち上げる会社であること
がある。

最近、気になるのは、
4)連帯力が強いこと。

小さなグループや課、部で連帯感をもって仕事をする。

集団の力を生かすことを学ぶことで、短期間でビジネスが立ち上がる。


「みんなでやるぞ!」だ。


商売を始めるときには1人でなにもかも始めなければならない。

その個人パワーは必須だろう。



だが、少しその時期を過ぎると人を雇ったりの集団化が始まる。

集団ができると、パワーが増すかというとそうではない。

社長の話をいわれたとおりやるだけのロボットが給料もらいに集まることのほうが多い。

そうなると、重荷を背負いながら社長が前よりももっと走らされるということになる。

うーん。しんどい。



その状態から、自動操縦で動きだす組織にするには、メンバーの自主的な行動意識が必要になる。

成果主義で、目標達成に対するオカネも必要だろう。

でも、もっと大切なキーワードは「連帯感」。フォア・ザ・チームだ。



そのためにはいろんな手法がある。

リクルートでは「褒める」「認める」という心への褒美がとても上手だそうだ。

受注を取った社員に対して、皆で立ち上がって拍手してあげる。

マネージャーが「稲嶺君は今日、やってくれた!」とメンバーに向かって言う。



お金はとても重要。

だが、お金だけで意欲を出そうとすると、馬とニンジンという情け無い関係になる。

それよりも、「人に志」にしたいと、自分の会社の中でも思うのだ。




tatsux at 08:37 │Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by narnia    2004年09月11日 23:27
トラックバックありがとうございます。

> 社長の話をいわれたとおりやるだけのロボットが給料もらいに集まることのほうが多い。

サラリーマンとしては「勤め人根性」と罵られるのがつらいです。
誰もが起業できるわけではないでしょうし、誰でもひとより劣る部分は持ってるはずでしょうし、でも確かにリクルートには個性的な人が多く、独特の企業文化と強い営業力を感じます。

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