2007年05月04日

【仕事】高収益経営の極意?

453231173X[実学・経営問答]高収益企業のつくり方
稲盛 和夫
日本経済新聞社出版局 2005-03-15

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会社経営は、当然楽ではない。

営業、開発、生産、サービスなどのいろいろな範囲でのトラブル。

そして、社内の組織体制、人事問題などの長短期の問題。いくらでも出てくる。

そういう問題を何とかこなして、出てくる利益。blogランキング参加しています。応援クリックお願いします!


しかし、その利益率が、郵便貯金などよりも低い会社はたくさんあるそう。

経済は冷徹なもので、郵便貯金よりも低い利率の収益率しかなければ、やるだけムダということになってしまう。

本書の著者、京セラの稲盛さん。

カリスマ経営者の代名詞のような方。

稲盛さんが提唱する、高収益経営では、この貯金の利率を大幅に上回るものでなければならないとする。

そのために、小さな集団で、数値管理対象を細かくして、そのなかでの創意工夫を推奨する。

個々人の創意工夫を集団として纏め上げる経営。

それを実現する小集団、そのための感情を大切にする賃金体系。

米系の労働システムの代表である外資系コンサルや金融機関がもてはやされる時代。

その中にあっても、KDDIをはじめとする、京セラ発のビジネスはきちんと存在感を持っている。

本書は、稲盛さんが主宰していた「盛和塾」の中での質疑応答をとり上げた本。

いろいろ宗教的な側面を揶揄されるこの人だが、それはそれで、と思うのだが。blogランキング参加しています。応援クリックお願いします!

[実学・経営問答]高収益企業のつくり方
[実学・経営問答]高収益企業のつくり方稲盛 和夫

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この記事へのコメント

1. Posted by ヨシザワ    2007年05月05日 00:26
稲盛さんの出来るだけ損益と収支を
一致させようと言う会計理念は、
ごもっともなこと。
案外我々はそのギャップを当たり前の
ものとして認識してしまいがちですが。(^_^;)
2. Posted by 単身赴任のYH    2007年05月06日 19:18
こんにちは。

稲盛さんの話は説得力がありますね。
小さな集団を、活力ある集団にするストーリーなのでしょうか。創意工夫、細かなマネジメント、賃金体系。面白そうです。

ここ鹿児島は、稲盛さんの出身地だけあって「稲盛信者」がとても多いです。多いだけでなく、経済に大きなインパクトを与えていますよ!
3. Posted by マチスケ    2007年05月06日 20:28
タツさん、こんばんは
資本利益率のことですね。確かに、経営分析をしてみると、おっしゃるケースの企業はあります。
経営問答集は確か実学経営と会計にもありました。経営者の質問に対する稲森さんの回答わかりやすいですよね。
4. Posted by 週末起業サラリーマン    2007年05月07日 07:04
タツさんこんにちは。稲盛さんのお話は、ぶっ飛んでると感じるところもありますが、腹におちることもたくさんありますよね。私は音声できいています。
5. Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文    2007年05月07日 22:04
タツさん、こんばんは。

稲盛さんのご本も何度か手に取るのですが、字が多くて(笑)未だ読んだことが無いんです(汗)。

800冊以上読んでいて、まだ、というのも問題ですよね(汗)?
タツさん、こんにちは!!「小さな集団を作る」というのは、アメーバ経営のことなんでしょうね。小集団の単位では、お金の流れを簡単につかめて、舵取りも容易だと思います。

 稲盛さんの本では、「成功への情熱」が印象に残っています。

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