2007年03月20日
【世間】正しい!という人、ウソ!という人
![]() | 国家破綻はありえない 増田 悦佐 PHP研究所 2005-12 by G-Tools |
02年から、03年は、ITバブル崩壊のダメージがあった。
毎月、株価が下落。
一方で年金問題などが脚光を浴びて、流行ったのが、「国家破綻」本。
借金が沢山あるので、国が破産する。
円は紙くずになる、というような内容。blogランキング参加しています。応援クリックお願いします!
どうも、「恐怖」や「不安」は金になるようで、何時の世でもこの手の本は流行る。
一番、いんちきだなと思ったのは、ラビ・バトラというインド人の本。
そのほかにも2000年問題や、ノストラダムスなどなど、いくらでもある。
それなりに売れるんでしょうね。
この本は、氾濫した「国家破綻」本を真っ向から否定する。
国家破綻を言い募る人は、増税をしたい財務省筋の人間である、と言い切る。
この視点面白い。
では、中身が相当説得的かというと、変なところも多々。
「都会に人があつまって、田舎は草ぼうぼうで鹿や狸がいたほうが、環境保全になる。」
とか
「日本の金融は、国の資産が悪化すると、それを察知して先に逃げるから潰れない」
などと、???と思わせる記述あり。
一方で、国際統計や日経の調査アンケートなどを組み合わせて、「国家破綻」を真っ向否定する。
つまり、国家破綻賛成派も反対派も、それなりに証明努力をしている。
主張を裏付けようとすれば、その証拠や根拠などはいくらでも出てくるし、示せる。
だから、最終的には、どっちが正しいのかは、自分なりの判断だ。
同じ統計データからまったく正反対の意見も導き出せる。
この本は、そんな、肯定/否定の双方の検証を思い起こさせてくれる。blogランキング参加しています。応援クリックお願いします!
よい読書から得たヒントで、夢を、収入を、家族を、仲間を成功に導く。成功に効く書評メルマガやってます。===>

一番、いんちきだなと思ったのは、ラビ・バトラというインド人の本。
そのほかにも2000年問題や、ノストラダムスなどなど、いくらでもある。
それなりに売れるんでしょうね。
この本は、氾濫した「国家破綻」本を真っ向から否定する。
国家破綻を言い募る人は、増税をしたい財務省筋の人間である、と言い切る。
この視点面白い。
では、中身が相当説得的かというと、変なところも多々。
「都会に人があつまって、田舎は草ぼうぼうで鹿や狸がいたほうが、環境保全になる。」
とか
「日本の金融は、国の資産が悪化すると、それを察知して先に逃げるから潰れない」
などと、???と思わせる記述あり。
一方で、国際統計や日経の調査アンケートなどを組み合わせて、「国家破綻」を真っ向否定する。
つまり、国家破綻賛成派も反対派も、それなりに証明努力をしている。
主張を裏付けようとすれば、その証拠や根拠などはいくらでも出てくるし、示せる。
だから、最終的には、どっちが正しいのかは、自分なりの判断だ。
同じ統計データからまったく正反対の意見も導き出せる。
この本は、そんな、肯定/否定の双方の検証を思い起こさせてくれる。blogランキング参加しています。応援クリックお願いします!
| 国家破綻はありえない | |
![]() | 増田 悦佐 PHP研究所 2005-12 売り上げランキング : 68420 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 騙される日本人 小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由〈上〉 米中石油戦争がはじまった―アメリカを知らない中国は敗れる 中国の宿命 『「破綻国家」希望の戦略』 |
よい読書から得たヒントで、夢を、収入を、家族を、仲間を成功に導く。成功に効く書評メルマガやってます。===>

トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by
手文庫
2007年03月21日 00:36
タツさん、こんばんは!
> どうも、「恐怖」や「不安」は金になるようで、何時の世でもこの手の本は流行る。
確かにそうですね。私も影響を受け易い性質なので。
> どうも、「恐怖」や「不安」は金になるようで、何時の世でもこの手の本は流行る。
確かにそうですね。私も影響を受け易い性質なので。
2. Posted by
smooth@マインドマップ的読書感想文
2007年03月22日 07:24
タツさん、おはようございます。
この本、ちょっとマユツバっぽいですけど、見方としてはおもしろいですね。
私がブログやり始めてからの本なのに、まったく知りませんでした。
増税については、右肩上がりの経済を前提に色々な税の仕組みが出来ている部分もありますので、社会の構成の変化によって変える部分は出てこざるをえないかな、と(汗)。
この本、ちょっとマユツバっぽいですけど、見方としてはおもしろいですね。
私がブログやり始めてからの本なのに、まったく知りませんでした。
増税については、右肩上がりの経済を前提に色々な税の仕組みが出来ている部分もありますので、社会の構成の変化によって変える部分は出てこざるをえないかな、と(汗)。









